1-2.お知らせ(2017.9更新)

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2017年

i(56)9/11トリビュート・ミュージアム
92, Greeniwich Street New York, NY10006
開館時間:10時より18時(日曜は17時)
料金:大人$15 (家族はID提示により無料)


トリビュート・ミュージアムの入場割引きビラ[左側が表]、裏に地図が有ります。
地図中左の二つの◆がメモリアル、その下の青い丸がトリビュートミュージアムです。
一般の方もこれを持参すると20%引きで入場できます。ホテルや観光案内所にあります。
(ご遺族の方は無料です)

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(53)メモリアルの入場予約について
9月11日は家族に開放されます。混雑を避けるためなるべく予約してください。(トップページのサイトからも入れます)
(11日以外の日の予約は不要です。家族専用の窓口で家族であることを告げてください。友人等同行者1名迄無料です)
 家族向け予約サイト www.911memorial.org/16thanniversary  (ここはリンクしていません)
 電話 (212)266-5201

(49)大学生向け奨学金給付について(2013.10.11)
Families of Freedom Scholarship Fund
(Executive Director:Rhianna Quinn Roddy)は、9/11犠牲者、被害者の子弟に対し、大学進学時に奨学金の支給を行っています。ステップとしてはまずネットから登録を行います。一回で3名までの登録が出来ます。次のステップとして支給審査についての連絡がきます。その際収入証明の提出などが求められ、支給割合が決まるとのことです。大学はアメリカでなくともよいとのことですが、申請は六か月前に行うこと、入学時期が違うことなどがどうなるかなど不明の部分もあります。実際に登録してみないと細かい事情はわかりません。登録サイトは下記です。登録書式がダウンロードできます。
      htt://www.familiesoffreedom.org/register_now.php



事務所はミネアポリスですが、9月10日にメモリアル近くのマリオット・ホテルで行われる家族団体 VOICES の集会に代表者が来ており、接触することが出来ます。これまでの実績として、1,876名に給付を行いました。(Scholarsip America の内部組織のようです)
  1550 American Blvd E, Suite 155 Minneapolis MN 55425


(39)武藤氏のモニュメントをNYに贈る家族の会(仮称)(2011.7.10/9.3)
 911犠牲者を慰霊する彫刻「風の輪」のニューヨーク設置については、ミュージアムその他適当と思われる場所と交渉を試みましたが、受け入れてもらうことができず、武藤氏の後援会はNY設置を断念しました。
なお、ニュース(303)に記載したように、作品の二分の一レプリカが、昭島市・昭和の森公園の中の「武藤順九彫刻園」に展示されています。やや不便なところですが機会があればお尋ねください。
また「モニュメントをNYに贈る家族の会」はこれをもって解散いたします。ご協力にお礼申し上げます。

(38)メモリアルの表示位置検索について(2011.5.25
)
表示位置
は、names.911memorial.org  から検索できます。(リンクしています)
(トップページの次に検索ページが出ますが、まだ検索できませんでした。トップぺージに、遭難場所のの表示があり、そこをクリックすると姓のアルファベット順で記載がありますので、そこをクリックすると場所が表示されます)

(37)第2次犯罪被害者基本計画(H23.3.25)・関連部分(2011・5・7)    
 ニュース(168)に記した基本計画の主要関連部分は下記の通りです。       (新規分・で表示)
第4.支援のための体制整備への取り組み
1・(41)海外における邦人の犯罪被害者等における情報提供等    外務省において、海外で邦人が犯罪による被害に遭った場合、当該犯罪被害者等の要請に応じて、在外公館を通じ、現地の弁護士や通訳・翻訳者等に関する情報野提供を行うとともに、その他の関連情報についても、当該犯罪被害者等からの要請に応じ、可能な範囲で提供するよう努める。また警察においても、外務省と連携して、海外における犯罪被害者に関する情報の収集に努めるとともに、日本国内の遺族等や帰国する被害者等に対し、適切な支援を行うよう努める。[外務省] [警察庁 ]

(33)再度National Museamu の収集品寄託のお願い(2010.10.1)

 曲折がありましたが、「ミュージアム」開館は2012年の予定です。そのためになるべく2011年9月までに寄託してほしいとのことです。特に全員のポートレートの展示のため、どちらかと言うとフォーマルな単独写真を最低1枚提供されるよう希望しています。その他については先のお知らせ(23)を参照してください。
この件については(連絡のつくご家族には)近日中に手紙をお送りする予定です。

送り先: National September 11 Memorial & Museum,
Ms.Amy Weinstein,    Tel. 212-312-8844
One Liberty Plaza. 20th Floor, New York, NY10006, U.S.A.
(WeinsteinさんはMuseumの学芸員です)

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(30)アメリカ渡航手続きについて(2009.8.1/2010.9.8追加)
 ニュース(113)でお知らせしたように今年から渡航のための事前承認が必要となっています。すでに手続きはお済と思いますが、2年ごとに入力が必要となりますので、再度記載しておきます。なお、ニュースで記載した以外に、アメリカ大使館のサイトからも同じ入力画面に入れます。
 http://esta.cbp.dhs.gov/ または http://japan.usembassy.gov/j /visa
2010年9月8日発行分より有料化され、$14がクレジット・カード引き落としとなります。カード番号の入力が必要となります。
(リンクしていません。後ろが米国大使館のサイトです)
(初めての方は、最初のページ左下にある「申請」をクリックします。ここが判りにくいのですが後は画面に従って入力すれば、即時に承認されます)

(29)メモリアルの氏名確認について(2009.6.1
)

「ニュース」欄でおしらせしたとおり、メモリアルに表示するため、9・11全犠牲者の氏名確認作業が開始されました。通知は第一当事者あて、六月中に送られます。通知を受けなかった方は下記に連絡してくださいとのことです。
    電話:1-877-671-1636
    メール:mmemorial@sept11mm.org


(23)National Museamu の収集品寄託のお願い('08.1.23)
(この件については担当者が来日される可能性がでてきました。未確定ですが、寄託品の準備を進めながら、しばらく様子をみてください。状況判明次第、掲載いたします)

 National Sep. 11th Museum は2010年の開館を目標として、資料の収集を開始しています。 
(開館予定は2013年末に延期されました)

 故人に関する品はご家族の皆様にとって大切なものと思いますが、その一部をここに寄託されれば、それはおそらく永遠に保管される事になりますので、ご検討いただくことをおすすめします。
内容的には、
①故人の生活をしのばせるもの(例:ゴルフ大会で得たトロフィーなど)
②事件後ご家族が作られた作品等(絵画、詩など)

で、点数、期限は制限がありません。開館前に送られることをお勧めします。(開館延期のため一部の方にご連絡した2009年春までにという件は取消します)各品にに氏名、ID番号を必ずお付けください。また送品リスト、遭難場所、送品者連絡先を記した文書を同梱されることをお勧めします。(貨物便の場合は手紙は不可) 荷物の配達を確認できる方法で送られることをお勧めします。(例:郵便局のEMS便の場合、配達状況を自宅コンピュータで確認できます)
 これらの品の全てを展示する事は不可能ですので、順次展示換えが行われます。(なるべく展示期間の連絡をしたいということでした)
いろいろな分野の資料を送られれば、NY訪問の時、展示にあう機会も多くなると思います。 なお展示期間以外はNY州博物館(オルバニー)で保管されます。
送り先: National September 11 Memorial & Museum,
Ms.Amy Weinstein,
One Liberty Plaza. 20th Floor, New York, NY10006, U.S.A.
(WeinsteinさんはMuseumの学芸員です)

直接の関係者以外の方についても、この事件に影響されて作られた作品などの募集も行っていましたが、
展示希望が多いため、現在この分野の受け入れは殆ど不可能のようです。
(2010.10)

(22)National Memorial建設資金の募金協力のお願い('08.1.23)

「お知らせ」(15)を参照してください。以後変更された事は、次の2点です。
①敷石(Cobble Stone)募金が$100からできるようになりました。
    ②サイト名が変更されました。
        www.911memorial.org

100$の場合も、寄贈者の氏名、誰のためと言うことはコンピュータ上に表示されます。
  送金は現地銀行の小切手口座をお持ちの場合はそれを利用できます。(送り先:National September 11 Memorial & Museum
One Liberty Plaza.20th Floor, New York, NY 1006 U.S.A.)

(以上が困難な場合はNY訪問時に直接持参するか、誰かに依頼することになると思います。場所は「ファミリールーム」の建物で、同じ20階エレベータホール反対側にある「LMDC」の受付で聞いてください。ただし直接の支払いについては未確認です)

(従来の職場から案内がいっている方はそちらを優先し、この項は参考としてください。また昨年日本人グループで一括して募金することを提案したことがありますが、その方式では氏名が残らない事から提案は取消します。各位の判断でご参加ください)

(21National Memorial & Museum への登録につい('08.1.23)
National Museum & Memorial は2010年完成予定の公的施設です。同施設では、関係家族との連絡を維持するため、
家族の登録を呼びかけています。日本の場合、重要事項については企業経由の連絡もすると言っていますが、これまでの経験では充分とはいえないようですので、各ご家族少なくとも1名(メールアドレスのあるかた)の登録をお勧めします。上記(22)(23)のような事項や、年間の活動報告などに関するメールが入ります。登録様式を別掲します。プリントしてお使いください。送付先は(22)と同じで、担当は Madeleine Blot さんです。
 登録書類 へ


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「過去のデータ」(タイトルのみ)

(55)9.11関連公演 (終了しました)(2016.10)
(54)15周年展示会について(2016.10) 
48)ナショナル・メモリアルおよびトリビュートセンターの入場について(2013.10.2)
(44)ニューヨーク市 「9-11 Healing and Remembrance Program」からの10周年式典参加補助について(2012.3.16)
(43)9月12日以降のメモリアル入場予約方法(一般入場者)(2011.9.7、2012.7/ 9改訂,2013.10改訂)
 (9月9、10日、11日は入場できません)

(42)森 早苗さんの写真と絵画展 (2011.9.3)
(41)9.11ミニ展示会について(2011.07.10)
(40)ニューヨークの追悼コンサート(20011.07.10)
(36)武藤順九氏の「メモリアル」展示(2011.3.6)
(35)9.11追悼式参加予定者の調査(2011.2.5)

(34)内閣府パブリックコメントへの応募について(2010.10.20)
(32)「被爆ピアノ」演奏会(2010.8.16、8.26追加改訂)
(31)今年のメモリアル・コンサート(2010.7.8)

(28)9.11被害者に対するアンケート結果報告会について(2009.5.14)
(27)今年もNYでメモリアル・コンサートの予定(2009.4.1、6.1追加)
(26)9.11被害者に対するアンケート調査について(2009.2.11)
(25)NYでの追悼ミニ・コンサートについて(2008.8.1、8.27訂正)
(24)「連鶴色紙」ご希望の方の連絡先(2008.7.15)

(22National Memorial建設資金の募金協力のお願い('08.1.23)
(20)関連TV番組放映予告(07.9.4)
(19)広島の佐々木禎子さんの鶴贈呈式(NY)に参加を (07.7.31)
(16)関連TV 番組情報 (2006.9.2)  
(12)内閣府で「犯罪被害者等基本計画案の骨子に対する意見」募集   (2005.8.25) 
(11)メディカル・エキザミナーから鑑定作業に関する公式レター(2005)
(10)アメリカ被害者団体メンバーの予定
(9)番組予告
(8)NY市の「WTC健康登録」
(7)東京都の「思い出ベンチ」
(6)白鳥晴弘さんの講演会
(5)「千羽鶴フレンドシップキルト展示会」
(4)番組予告(ラジオ)
(3)カウンセラーの紹介
(2)「思い出ベンチ」の寄付者募集
(1)米国司法省への要望事項等の聞き取り調査

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